UHF温度および湿度センサーロガー(CT-IOTa-01)
主な特徴
温度および湿度センサー、UHFタグ、大容量メモリロガーを備えたIOTデバイスの組み合わせ
仕様
CT-IOTa-01は、低コストで高解像度のセンサーを備えたIOTデバイスです。セミパッシブUHFセンサーロガーとして、生鮮食品、医薬品、ウェーハなどの温度と湿度に敏感な製品を輸送および保管中に監視します。高解像度センサー、大容量メモリ、標準のRFIDインターフェースの組み合わせにより、コールドチェーン、倉庫保管、スマートファクトリーなどの効果的な追跡およびトレースソリューションを実現できます。タグは、最大16kの実際のレコードを含むことができる内部メモリに1〜255分の間隔で温度と湿度のレコードを保存するように構成できます。
EPC C1G2(ISO18000-6C)互換
周波数範囲:860 MHz〜928 MHz
読み取り/書き込み感度:-17 / -12(dBm)
メモリ容量:64kバイト(オプション)
利用可能なメモリバンク:
EPC:128ビット、一意のTID:96ビット ユーザー:2176/8192ビット温度と湿度の検知
バッテリータイプ:CR2450
バッテリー寿命:1年(通常)
温度/ハム 精度:±0.2°C /±1.8%H
寸法:9.5(W)x 8(L)x 0.6(H)cm
動作モード電流10mA
スリーピングモード電流20uA
動作温度 -25℃〜+ 85℃